ユビタス、Medical Taiwan にて AI Agent によるスマート医療の新たなモデルを展示

26-06-28

GPUクラウドコンピューティングおよびAIソリューションのリーディングカンパニーであるユビタスは、Medical Taiwan 2026(台湾国際医療・ヘルスケア展)に出展し、ブースD0718にて生成AI、AIバーチャルヒューマン、スマートロボティクスを融合したスマート医療ソリューションを展示しました。

AI Agent × Physical AI の協調モデルを通じて、利用者のニーズ理解からタスク計画、そして実世界での実行に至るまでの一連のサービスフローを紹介し、多くの医療機関、業界パートナー、および専門来場者の注目を集めました。

AIバーチャルナース × スマートロボティクスが実現する新たな医療サービス

今回の展示では、「スマートホスピタル」をテーマに、AIバーチャルナース(AI Virtual Nurse)と医療支援用モバイルロボット(AI AMR)が連携する医療サービスのデモンストレーションを実施しました。

AIバーチャルナースは、生成AI、大規模言語モデル(LLM)、RAG(Retrieval-Augmented Generation)、および多言語音声対話技術を活用し、受付案内、院内ナビゲーション、医療情報案内などのサービスを提供します。一方、AI AMRは自律走行および障害物回避機能を備え、院内案内や物資搬送などの業務を支援します。

両者の連携により、AI Agentが利用者の要望を理解し、タスクを計画した上でロボットへ指示を出し、実際の行動へとつなげることで、「対話」から「行動」までを実現する一連のサービス体験を紹介しました。

没入型スマートホスピタル体験

展示会場では模擬病院環境を構築し、来場者が受付、院内案内、薬局案内までの一連のサービスを体験できるようにしました。

来場者がAIバーチャルナースへ要望を伝えると、システムが即座に意図を解析し、受付窓口や薬局への案内などのタスクを計画します。その後、ロボットが案内や物資搬送を行い、AI Agentとスマートロボットによるリアルタイムな協調動作を実演しました。

また、多くの来場者がAIバーチャルナースやロボットと直接対話し、生成AIとフィジカルロボティクスを組み合わせた新しいサービスモデルを体験するとともに、医療分野におけるAI活用の可能性への理解を深めました。

医療から公共サービスへ、AI活用のさらなる拡大

技術展示に加え、ユビタスは医療機関との取り組み事例や導入経験についても紹介しました。AIバーチャルヒューマンとスマートロボットがサービスフローの最適化や利用者体験の向上にどのように貢献できるかを共有しました。

これらのソリューションは、病院やクリニックだけでなく、介護施設、ヘルスケアセンター、さらにはさまざまな公共サービス分野への展開も期待されています。

AIは「対話」から「協働」の時代へ

今回の展示を通じて、ユビタスは単なるAI技術ではなく、AI AgentとPhysical AIを深く統合したスマートサービスモデルを紹介しました。

AIが単に質問へ回答するだけでなく、利用者のニーズを理解し、タスクを計画し、実世界の機器を動かして実行することで、スマートサービスはデジタル空間から現実世界へと広がり始めています。

今後もユビタスは、生成AI、AIバーチャルヒューマン、ロボティクス、クラウドコンピューティングを組み合わせ、医療および公共サービス分野における革新的な活用を推進していきます。そして、ニーズを理解し、タスクを計画し、自律的に実行できる次世代AI Agentの実現を目指してまいります。


ユビタスについて

ユビタスは、NVIDIA から出資を受けた台湾初のテクノロジー企業であり、高度なGPU仮想化技術およびクラウドストリーミング技術において、世界的に高い評価を受けており、さまざまな産業分野に向けて、世界水準のクラウドおよび AI ソリューションを提供しています。

また、台湾大学(National Taiwan University)や東京大学(The University of Tokyo) などのトップ大学と連携し、繁体中国語および日本語に対応したローカライズ大規模言語モデル(LLM)の研究・開発を推進しています。

ユビタスは以下を含む多様なAIGC(AI生成コンテンツ)サービス を展開しています。

  • UbiArt:AI画像生成ソリューション
  • UbiONE:AIバーチャルキャラクターソリューション
  • UbiAnchor:AI搭載バーチャルニュースアンカー
  • Ubi-chan(AI VTuber)生成AI技術を体験する公式ブランドアンバサダー

さらに、クラウドゲーム分野のパイオニアとして、ゲームスタジオ向けにクラウド対応を実現するエンドツーエンドのソリューションを提供するとともに、通信事業者による独自クラウドゲーミングサービスの構築を支援しています。同技術は、インタラクティブコンテンツやVRを含むマルチメディア配信にも活用されています。

 

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